tape.gif(1234 byte)教授紹介 shiibak.gif(1072565 byte)
    趣味
趣味はたくさんありますが、クラシック音楽(聞くこと、チェロを弾くこと)、体を動かすこと(水泳や山登り、ゴルフも少し)読書(小説なども)、絵を見ること、水族館見学や城跡歩き等々。

担当科目: 食品化学(H24年開講予定)、食品製造学概論(H24年開講予定),
       生命理工学ゼミ・・(分担),生命理工学実験、
       食品バイオ工学(大学院・H24年度開講予定)
専門分野:食品(穀物)化学、応用微生物学

連絡先:shiibak@mail.dendai.ac.jp

略歴
1956年10月 熊本県水俣市生まれ
1983年 3月 筑波大学大学院環境科学研究科を修了後、
日清製粉株式会社に長年勤務(1983〜2010年)した。
その間、研究所で20年間以上(1983年〜2007年)、小麦に関する種々の研究を行った。
1996年 九州大学で「Studies on chemical mechanism of rheological changes during dough fermentation.(in English)」で博士号(農学)を取得した。
2011年 4月 東京電機大学理工学部生命理工学系(教授) に就任。
同年4月に、新しい研究室「食品バイオ工学研究室」が発足しました。
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業績

著書・論文歴 (http://ra-data.dendai.ac.jp/tduhp/KgApp?kyoinId=ymkiygobggy)
1. 著書  地盤調査技術総覧、土壌微生物の調査法 (共著) 2007
2. 著書  地球環境シリーズ、バイオマス資源のコンポスト化技術、コンポスト化技術の拡張. (共著) 2003
3. 著書  食品成分シリーズ、食物繊維の科学 (共著) 1997
4. 論文  油汚染土の温度管理型バイオ処理技術 (共著) 2006
5. 論文  六価クロム含有高アルカリ性建設泥土のバイオレメディエーション (共著) 2006
6. 論文  牛糞の小型発酵リアクターによる堆肥化中の微生物フローラの変化 (共著) 2004
7. 論文  統計処理による動物性原料堆肥の品質評価方法の提案 (共著) 2004
8. 論文  豚ぷん堆肥の品質評価についての提案 (共著) 2003
9. 論文  下水汚泥コンポストの品質評価技術 (共著) 1997
10. 論文  高速液体クロマトグラフィーによる畜ふんのコンポスト熟度の評価 (共著) 1997
11. 論文  高血圧自然発症ラットにおける小麦フスマヘミセルロースの血圧上昇抑制効果 (共著) 1996
12. 論文  グルテニン会合性サブユニット中の糖質 (共著) 1995
13. 論文  小麦フスマヘミセルロース由来の新しいアラビノオリゴ糖の調製とその構造 (共著) 1994
14. 論文  小麦フスマからの細胞壁分解物の調製とドウのミキシング特性に与える影響 (共著) 1994
15. 論文  発酵中の小麦グルテニンの溶解性の変化について (共著) 1993
16. 論文  小麦フスマからの2種類のアラビノキシランの精製と性質分析 (共著) 1993
17. 論文  小麦フスマからの水溶性アラビノキシランの調製と性質分析 (共著) 1992
18. 論文  小麦胚芽からのリポキシゲナーゼアイソザイムの精製と性質分析 (共著) 1991
19. 論文  中種発酵中の化学的変化 (共著) 1990
20. その他 (環境・リサイクルに関する)新技術・新工法 伐採材・脱水ケーキのリサイクルによる新しい緑化技術 (共著) 2005
21. その他 堆肥品質評価システム「エコドクター」と指標「CQI」 (単著) 2005
22. その他 堆肥の熟度診断 (単著) 2004
23. その他 微生物制御技術に基づくコンポスト化促進システムの開発 (共著) 2000
24. その他 機能性食品素材の高度分離、精製と開発、小麦ふすまからの難消化性多糖類の分離・精製.  (共著) 1992





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